ホーチミン2日目 ホテル、ビール、居酒屋
こんにちは!
引き続き、2日目を書いていきたいと思います。
前回のあらすじ
若干のトラブルを切り抜け無事に入国できた私、8時間耐久空港泊。です。
11:00くらいまで空港待機
暇すぎて本を2冊も読んでしまった。
することもないので空港の出口で構えてる旅行ガイドの人たちの写真をパシャリ。
なんてやる気のなさだ・・・恐れ入るぜ
12:00 GKセントラルホテルチェックイン
フロントで説明を聞いてカードで支払い。あ、説明とかは英語でしてくれました。
思ったよりも綺麗(本音)
飲み水2本無料。シャンプーコンディショナーボディソープ完備。Wi-Fi完備。歯ブラシ、ドライヤーはない。エクスペディアのホテル割で安く泊まれて、500,000ドン。出入り自由。カード決済可能。コンセント5つ。エアコンはガンガン効く。
ちなみにコンセントは日本のものとは規格が違うので注意が必要。タイプCってやつね。どこにいってもタイプCの変換機と延長コードだけあれば問題ない。
昼
受け入れ先の社長さんのご厚意でレタントン通り、ベンタン市場などを回る。
ベンタン市場ってのは、みんなが抱くベトナム感に最も近い、雑多で得体の知れない市場のことです。本当に雑多of雑多なのですが、特にすさまじいのは臭いです。魚の干物、ドリアン、生魚の強烈なにおいをベースにコーヒー豆がアクセントをつける地獄のような場所です。ベトナム感がすごいので観光客に大人気。あとでまた写真を撮りに訪れようと思います。
高島屋ベトナム店のレストランコーナーで昼食。サイゴンビールとフレッシュフルーツのジュース、ソフトシェル、ブン、生春巻き、エビ、パパイヤサラダどれも美味しかった。ただやっぱ辛い。辛いけどうまい。それぞれ750円くらい。高い(ベトナム並感)
写真はない。すまねえ。
ちなみになんですが、こっちはビールに氷を入れて呑みます。初見はビビリました。
薄まるじゃん!っておもうのですが、ベトナムのビールはもともと味がくそ薄いのでたいした問題ではないっぽいです。お前らそれでええんか・・・
こんな感じでホテルの冷蔵庫にもビールが入っていました。
さて、ベトナムのビールは味が薄めなのですが、どんな味なのかというと、まさにハイネケンの味薄いバージョンです。ものによってはバドワイザーっぽいのもあります。
なのでけっこう日本人好みのビールなのではないでしょうか。
ぜひ日本でもハイネケンに氷を入れてベトナムを感じてみてください!
こちらはコンビニのビールコーナーです。
どうしてこんなにサッポロが高いのでしょうか。値段が見えないのですが他の倍以上します。
そして見てのとおりハイネケンは大人気です。
コンビニ価格でもだいたい一缶100円しないので安めではあります。
そのあと8時間の空港待機の疲れを取るためホテルで仮眠。
んで、夜はこれまた社長さんのご厚意でレタントンという日本人街に繰り出し、ジャパニーズ居酒屋で、焼き鳥、海鮮などをいただく。うーん、やっぱり高いっすね。高いといってもローカルフードよりはって話ですが。一品600~900円ほど。
そんな感じでトラブルなく終えられました。
さてお金の話
2017/10/1
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ドン
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exchange
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+401,079
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500,000
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lunch
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20,000
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Total
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520,000
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Cash
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20,000
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Balance 381,079
とりあえず空港で財布の中の2,000円分をすべて両替。
2,000円⇔401,079ドン あんまレートはよくないですが現金は必要なのでとりあえず。
空港のバーガーキングのコーラ代20,000とホテルの代金500,000
この日はおごられてばかりでほとんど払いませんでした。感謝です。
なお、ビザの取得のときにもらったお釣りは別で管理しているので反映していません。
ご拝読ありがとうございました。