写真と物語、さあご一緒に
こんにちは。まだまだ暑いですね。
!
あれ?犬って肖像権あるんでしたっけ?
まあいいや・・・
そうそう、久しぶりにカメラ持ち出して外に出てみました。
芸術の秋だしって思ったんです。
まだまだ夏でしたね・・・暑い
ということで早々に撤収してPCカタカタ、昔の自分もなかなかいい写真撮るなと悦に入りつつ、旅先の写真眺めてやっぱ日本っていい場所だよなーと思った次第です 。
みんな海外へ海外へと行きがちですが日本も素晴らしいところたくさんあるんですよ。知らないだけで。
そして、自分ポートレート好きなんだなあと再認識しました。
写真に写る名も知らぬ人はどうしてここに来たのか、今どうしているのかなんて勝手に想像を巡らせて、それだけで楽しいです。
この前、人形の写真を撮る人が
「人形を写真にとるのは、人間みたいに見えるからよ。だって人間も写真の中では動かないでしょ?」と言っていて、面白いと思いました。
逆に、私は人間を撮ることで彼らを人形化していたんだなあと。
被写体の今を過去と未来からトリミングすることで、無限の想像の余地が広がるわけです。そして私は、まるで人形遊びのように、そんな彼らに物語や人格を与え、楽しむのです。
あなたは彼らにどんな物語を作って楽しむのですか?教えてください。
ご拝読ありがとうございます。